ルーイソン・ゴワー

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スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンの枝変わりの中で最も知られていない品種。ローズピンクの花。浅緑色の葉はうどんこ病に弱く、黒星病にもやや弱い。樹形は横張り性。花弁は雨に弱く開かないこともある。やや育てにくい品種だが、大輪の花は見事なクォーター・ロゼット咲きを見せる。香りはダマスク系。四季咲き性の完璧ともいえる花容で150年以上も愛されてきたブルボン・ローズである。1845年以前の品種。

ルーイソン・ゴワーについて

品種名(日本語)

るーいそん・ごわー

ルーイソン・ゴワー
品種名(英名) Leveson Gower
別名 マルメゾン・ルージュ、酔姿紅
系統 B
作出年 -
作出国 フランス
作出者 J.Beluze
ピンク系
香り 中香
花径 中輪
花型 クォーター・ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 温室及び周辺

ルーイソン・ゴワーが植えられている花壇

ルーイソン・ゴワーが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇244

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