ルイ14世

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数輪の房でうつむくように咲き、花つきがとてもよい。早咲きで、強いダマスク香がある。花色が濃いため日焼けしやすい。枝は細くとげが多く、次々と分枝する。夏に下葉が落ちやすい。樹勢がやや弱く、耐病性は中程度だが、堅く充実しやすいため、生き残りやすい。「ニグレット」と区別しにくい。「朕は国家なり」というセリフで有名なフランス、ブルボン朝最盛期の国王、ルイ14世(別名「太陽王」)に捧げられたバラ。

ルイ14世について

品種名(日本語)

るい14世

ルイ14世
品種名(英名) Louis XIV
別名
系統 HP
作出年 1859年
作出国 フランス
作出者 Jean-Baptiste André (fils) Guillot
赤系
香り 強香
花径 中輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 東側エリア

ルイ14世が植えられている花壇

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花壇96

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