ウェディング・デイ

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ノイバラに似た可憐な花が魅力のつるバラ。咲き始めはアイボリー色で咲き進むと白色になる。円すい状の大きな房のなかにアイボリー色と白色が混在している状態が美しい。一重の小輪花は細弁なので弁間に隙間ができる。雄しべの黄色もよく目立つ。強い芳香がある。葉はモッコウバラに類似していて、細長くてやや小さく、頂小葉の先がとがる照り葉である。鉤状のとげが多い。秋には球形の実が多くつく。非常に強健で枝の伸長もよく、壁面など広いスペースに誘引すると効果的。栽培しやすい品種である。

ウェディング・デイについて

品種名(日本語)

うぇでぃんぐ・でい

ウェディング・デイ
品種名(英名) Wedding Day
別名
系統 LCl
作出年 1950年
作出国 イギリス
作出者 Stern.F.
白系
香り 強香
花径 小輪
花型 一重咲き
開花時期 一季咲き
樹形 つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量 無し
植栽地域

ウェディング・デイが植えられている花壇

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花壇


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