ラプソディ・イン・ブルー

Copyright © 2006 ばらを活かしたまちづくり推進室. All Rights Reserved.

黄金色の花芯がよく映える濃赤紫色で、後に冷めた紫色に変化する。寒冷地や半日陰の場所の方がより一層鮮明な色になる。数輪の房咲きになり、花付きがとても良い品種。枝はややシュラブ状に生育し、枝を長く伸ばせば、小型のツルバラとしても扱うことができる。スパイス系の強い芳香があり、王立英国バラ会の芳香賞であるエドランド・メダルを受賞。王立英国バラ会で金賞受賞、ベルファスト・インターナショナル・ローゼン・ガーデンでRJフリゼール・メモリアル賞受賞など世界的に高い評価を得ている。

ラプソディ・イン・ブルーについて

品種名(日本語)

らぷそでぃ・いん・ぶるー

ラプソディ・イン・ブルー
品種名(英名) Rhapsody in Blue
別名
系統 S
作出年 1999年
作出国 イギリス
作出者 Frank R. Cowlishaw
紫系
香り 強香
花径 中輪
花型 半八重咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ 早咲き
秋の開花量
植栽地域 あじさいの小道
ガーデンステージ周辺

ラプソディ・イン・ブルーが植えられている花壇

ラプソディ・イン・ブルーが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
赤い部分をクリックすると、同じ花壇に植えられている他の品種をご覧いただけます。

地図が表示されないかたは、下記の花壇番号よりご覧ください。

花壇69 85

69 85

地図を拡大表示する