ラプソディ・イン・ブルー

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黄金色の花芯がよく映える濃赤紫色で、後に冷めた紫色に変化する。寒冷地や半日陰の場所の方がより一層鮮明な色になる。数輪の房咲きになり、花付きがとても良い品種。枝はややシュラブ状に生育し、枝を長く伸ばせば、小型のツルバラとしても扱うことができる。スパイス系の強い芳香があり、王立英国バラ会の芳香賞であるエドランド・メダルを受賞。王立英国バラ会で金賞受賞、ベルファスト・インターナショナル・ローゼン・ガーデンでRJフリゼール・メモリアル賞受賞など世界的に高い評価を得ている。
ラプソディ・イン・ブルーについて
品種名(日本語) | らぷそでぃ・いん・ぶるー ラプソディ・イン・ブルー |
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品種名(英名) | Rhapsody in Blue |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 1999年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | Frank R. Cowlishaw |
色 | 紫系 |
香り | 強香 |
花径 | 中輪 |
花型 | 半八重咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | 早咲き |
秋の開花量 | |
植栽地域 | あじさいの小道 ガーデンステージ周辺 |
ラプソディ・イン・ブルーが植えられている花壇
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