ラブ

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花弁は表が赤色で、裏が白色。鮮やかなコントラストの小ぶりな花で、多花性。1輪咲きまたは数輪の房咲きになる。樹形は直立性で、枝数が多い。花つきがとても良い。花もちはやや良いが、花の開きが速い。細めの枝が多数立ち上がり、まとまりの良い株になり、鉢栽培に向く。樹勢、耐病性ともに中程度で、一定の薬剤散布が必要。耐寒性があるので、寒冷地での栽培に敵する。枝変わりにつる性の「つるラブ」がある。一季咲きだが、花つきがよい。こちらは樹勢が強く、春以降も時々返り咲く。

ラブについて

品種名(日本語)

らぶ

ラブ
品種名(英名) Love
別名
系統 Gr
作出年 1980年
作出国 アメリカ
作出者 Warriner
複色
香り 微香
花径 大輪
花型 高芯咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 チャペル周辺
あじさいの小道

ラブが植えられている花壇

ラブが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇25 61 69

25 61 69

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