ウーメロ

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アプリコット色に中心がオレンジ色がかり、外弁が少し桃色になる。浅めのカップ咲きで外弁が波打つように咲く。香りは中程度。春以降は花数が少ない。秋の花色はすばらしく、この花が咲いていれば必ず目を引く。花もちも非常によく、咲き始めから散るまで長く楽しめる。樹形は直立性で、シュラブ状に生育し、伸長力があるので小スペース用のつるバラとしても利用できる。耐寒性、耐暑性ともにあり、日本の気候風土に合う品種である。修景用としても利用できる品種。別名のマリー・キュリーは、ポーランドのノーベル賞化学者キュリー夫人の名にちなむ。

ウーメロについて

品種名(日本語)

うーめろ

ウーメロ
品種名(英名) Umilo
別名 マリー・キュリー
系統 F
作出年 1996年
作出国 フランス
作出者 Meilland
オレンジ系
香り 中香
花径 中輪
花型 カップ咲き
開花時期 返り咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 あじさいの小道

ウーメロが植えられている花壇

ウーメロが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇66 67 68 69

66 67 68 69

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