L.D.ブレスウェイト

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イングリッシュローズの中でもっとも明るいクリムゾン色で、ガーデン越しに遠目から眺めても目を引く。近縁種であるメアリー・ローズの良いところをたくさん引き継いでいて、耐寒性・耐暑性が強いなど庭植えに向いた特長を持つ。最初は大輪のカップ咲きで、開いていくうちに幅が広く美しいロゼット咲きになり、次から次へとたくさんの花をつける。軽やかな香りから始まり、花が熟すにつれてうっとりするようなオールドローズの香りへと変化していく。デビット・C.H.オーチンの義父にあたる、レオナルド・ダッドリー・ブレスウェイトの名に因んで名付けられた。

L.D.ブレスウェイトについて

品種名(日本語)

L.D.ぶれすうぇいと

L.D.ブレスウェイト
品種名(英名) L.D.Braithwaite
別名
系統 S
作出年 1988年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
赤系
香り 中香
花径 中輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

L.D.ブレスウェイトが植えられている花壇

L.D.ブレスウェイトが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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159 161 190 192 193 197 199

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